起業準備

ブログで紹介した本の一覧です。書評ページにリンクされています。

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「個人事業と株式会社のメリット・デメリットがぜんぶわかる本」
関根俊輔(著)

 
堅実に小さく始めたいなら個人事業。自信があり最初から大きくいくなら会社設立。長所と短所がわかる本です。

 

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「個人事業の帳簿のつけ方・節税のしかた」
平石共子(著)

 
個人事業主向けの経理の入門書です。帳簿のつけ方や申請書の書き方など、ていねいな説明があります。

 

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「経費で落ちるレシート・落ちないレシート」
梅田泰宏(著)

 
独立したら、何が経費で何が経費とならないのか、気になりますよね?実例盛りだくさんで、経費についてよくわかる解説書です。

 

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「これから始める人の簿記入門」
佐々木理恵(著)

 
簿記のとてもやさしい入門書です。簿記を学んで、お金の残高・借金・流れをつかみましょう。

 


「新版 フリーランス、個人事業、副業サラリーマンのための「個人か?会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。」
岩松正記(著)

 
税金の現実について、税理士がぶっちゃけます。フリーランスだけでなく、サラリーマンにも役立ちます。

 

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「オールカラー 個人事業の始め方」
中野裕哲(著)

 
タイトル通り、個人事業を始めるときに読む本です。テーマごとに見開き2ページでまとまっていて、とても読みやすいです。

 


「ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか」
ピーター・ティール(著)

 
気鋭の起業家が書いたベストセラーです。本書では、有力な起業手法である「リーン・スタートアップ」を痛烈に批判します。そして、起業家とは計画して革新を起こす存在だと説きます。起業論だけでなく、社会批評、自己啓発としても熱い1冊です。

 


「1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法」
クリス・ギレボー(著)本田直之(監訳)

 
会社を辞めなくてもできる、主婦などが週に数時間かけるだけでもできる、それで年収500万円。というような書き出しだったので微妙な気持ちになりましたが、リスク低めでビジネスを始めるための本です。

 


「リーン・スタートアップ」
エリック・リース(著)

 
どうしたら起業の失敗確率を下げられるか。どうしたら少ない資源でも起業の成功の可能性を高められるか。リーン・スタートアップと呼ばれる起業の方法論です。

 


「リアルスタートアップ」
塩野誠(著)

 
就職前の学生、閉塞感を覚える若者や起業を考える若者が読むと、役に立つ本です。

 


「現役経営者が教える ベンチャーファイナンス実践講義」
水永政志(著)

 
著者はジャスダック上場企業であるスター・マイカ株式会社の創業者であり、大学で講義もされています。プロフェッショナルからファイナンスの基本が学べます。

 


「スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた」
アニス・ウッザマン(著)

 
著者は日本に留学経験があり、IBMなどで勤務し自分でもビジネスを興し、その後シリコンバレーでベンチャーキャピタルを設立した方です。シリコンバレーの起業事情に通じ日本の状況もよく理解されているという、貴重な人物です。

 


「「ベンチャー起業」実戦教本」
大前研一/アタッカーズ・ビジネススクール(編著)

 
大前研一氏は、ビジネス・ブレークスルー大学やアタッカーズ・ビジネススクールを設立しています。これら教育機関の講義などをもとにした本のようです。大前氏が序章を、各章をそれぞれの講師が書いています。

 

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「Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール」
ランダル・ストロス(著)

 
Yコンビネーターとは、IT系スタートアップに投資をするアメリカのベンチャーファンドです。本書は、シリコンバレーの起業家たちを取材したノンフィクションです。

 


「20代の起業論」
榊原健太郎(著)

 
起業したい人、特にIT関係で起業したい人に適した、著者の熱い気持ちの入った本です。

 


「起業は1冊のノートから始めなさい」
上野光夫(著)

 
個人事業のスモールビジネスから、会社をつくるやや大きい規模のビジネスまで、どちらにも参考になる本です。

 

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「一日も早く起業したい人が「やっておくべきこと・知っておくべきこと」」
中野裕哲(著)

 
著者は、起業志望者のコンサルタントや支援を行っておられます。実践的ですぐわかる、起業を考えるための入門書です。

 

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