ブログで紹介した本の一覧です。書評ページにリンクされています。
「40兆円の男たち」
マニート・アフジャ(著)
世界で今もっとも活躍し影響力のある、ヘッジファンドのマネジャーの素顔に迫ります。9組の成功する投資家の戦略を学べる本です。
「続マーケットの魔術師」
ジャック・D・シュワッガー(著)
「マーケットの魔術師」シリーズの第4作です。リーマンショック後に書かれており、あの市場環境で生き残ったトレーダーたちの話が聴けます。
「マーケットの魔術師」
ジャック・D・シュワッガー(著)
トレードに関する名著とされる「マーケットの魔術師」シリーズ。
原点となる第1作です。
「相場師一代」
是川銀蔵(著)
日本を代表する相場師、是川銀蔵氏の自伝です。相場師としての人生と考え方をまとめました。
「ブーメラン 欧州から恐慌が返ってくる」
マイケル・ルイス(著)
リーマンショック以降、ヨーロッパは新たな金融危機の震源地とみなされています。ギリシャを筆頭として、ヨーロッパの抱える危険性を感じられる本です。
「フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち」
マイケル・ルイス(著)
超高速取引では不正が行われている!大スキャンダルを告発した経済書にとどまらず、娯楽読み物としても高いクオリティを持つ本です。
「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」
マイケル・ルイス(著)
世界経済を崩壊の瀬戸際にまで追い込んだリーマンショック。しかし、その危機を事前に予測していた者たちがいました。常識に反し、巨大な金融機関に歯向かった人々のお話です。
「リスク・テイカーズ 相場を動かす8人のカリスマ投資家」
川上穣(著)
日経新聞の記者が、アメリカの旬な投資家8人を取材した本です。バフェットは旬ではないですが。投資手法や運用方針、投資家の人柄をまとめた読み物です。
「ヘッジファンドⅠ・Ⅱ 投資家たちの野望と興亡」
セバスチャン・マラビー(著)
巨額の資金を縦横無尽に動かすヘッジファンド。ヘッジファンドの誕生から現在までを知ることができ、金融や投資の勉強にもなる1冊です。
「リーマン・ショック・コンフィデンシャル」
アンドリュー・ロス・ソーキン(著)
おそらく第二次世界大戦後で最も深刻だった、金融危機の話です。当時何が起こったのか、経済書としても読める一級のエンターテインメントです。