ブログで紹介した本の一覧です。書評ページにリンクされています。
「外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック」
山口周(著)
プレゼンで相手に伝えたいことを受け止めさせるにはどうすべきか。効果的なプレゼンを行うための方法論です。
「ヤバい経営学 世界のビジネスで行われている不都合な真実」
フリーク・ヴァーミューレン(著)
本書は正統な経営学者が書いた、くだけた感じだが正統なビジネス書です。
「ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門」
早稲田大学ビジネススクール(著)
ビジネススクールのさわりになるような、MBAのはじめの一歩といった本です。
「コークの味は国ごとに違うべきか」
パンカジ・ゲマワット(著)
世界はフラット化するとか、あらゆる産業でグローバル化は必須、というのが現代日本の常識になっています。で、それってホントに常識なの?と考えるのが本書です。
「ビジネスをつくる仕事」
小林敬幸(著)
お台場パレットタウンの大観覧車事業を成功させ、ライフネット生命保険の立ち上げに参加した著者が、ビジネスのつくり方を教えます。
「模倣の経営学 偉大なる会社はマネから生まれる」
井上達彦(著)
世界で誰も気付かないアイデアを自分だけが気付き、ビジネスの仕組みをつくる。あり得ない話です。優れた他社のビジネスを手本にすることは不可欠な行為でしょう。
「フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略」
クリス・アンダーソン(著)
インターネットが普及した今となってはありふれていますが、ただでサービスを提供するというのは、実はビジネスとしては奥の深い話です。クリス・アンダーソン氏の冴える分析で、無料のビジネスモデル、フリーの破壊力が理解できる1冊です。
「ビジュアル改訂版 「マーケティング」の基本&実践力がイチから身につく本」
安原智樹(著)
お客様からお金をいただくという、ビジネスで最も重要なマーケティングの入門書です。
「なぜビジネスホテルは、一泊四千円でやっていけるのか」
牧野知弘(著)
ビジネスホテルの経営、ビジネスモデル、裏話を楽しく解説する本です。
「ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務」
石野雄一(著)
実務家の書かれた、よくわかるファイナンスの入門書です。2007年の本なので、リーマン後の金融危機は反映されていません。
「「持たない」ビジネス儲けのカラクリ」
金子哲雄(著)
変化の速い時代では、資産を持たないビジネスが強い。「持たない経営」をわかりやすく説明する1冊です。