「君がオヤジになる前に」 堀江貴文(著)

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堀江貴文氏が若者に気合いを入れる、自己啓発系の1冊です。

おすすめ

★★★★★☆☆☆☆☆

 

対象読者層

閉塞感をもっている人。
将来の自分に悩みや不安がある人。

 

要約と注目ポイント

オヤジとは、あらゆることについて、より良き方向へ改善しようと行動や努力することを放棄した者、と定義する。

本書では、25才から38才までの仮想のキャラクターを設定し、彼らと堀江氏との対話という形式で諸問題を考えている。最後に38才の堀江氏の自問自答もある。

堀江貴文のメッセージ

思考し続けろ。

結婚や転職や起業程度のことは、人生の転機にはならない。
起業するなら週末起業などではなく、完全に独立しろ。

仕事をやるならとことん没頭しろ。何かに思い切りハマれ。

とにかくいろいろなことに興味を持て。

モラルを無条件で受け入れず、自分は何をしたいのか?どう生きたいのか?を真剣に考えろ。

モテたい気持ちをなくすな。
(好きな人に振り向いてもらおうという欲が、思考や努力を生む。)

アイディアよりそれを体系化する実行力が大事。

情報を多く持て。

皮膚感覚で嫌なものは絶対に断れ。

安住の場所をつくらず、命を捨てず、世界最高峰を目指す。
これが最も充実した人生だ、と考える。

・福本伸行氏との対談。

思考を放棄し、すべてのことをあきらめて努力も行動もしなくなった状態を、オヤジと呼んでいます。確かに自分も若かったころ、そのようなオヤジを嫌悪していたはず。オヤジになりかけている今、必死さを取り戻したいです。

 

書評

なかなか熱いメッセージにあふれる本です。

前に読んだ「金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?」には多くのビジネスモデルが紹介されていたので、私自身は「金持ちに~」の方が読んで勉強にはなりました。しかし自分に気合を入れるには良い本だと思います。

本書の内容を簡潔に言えば、情報を多く受け入れ思考をし続けろ、ということになります。ほかの主張も合わせると、堀江氏の合理性を尊ぶ姿勢がうかがえます。

社会の既存の行動規範にどっぷり漬かっている人は、危機感を覚えるために本書を読むと良いかもしれません。
(書評2013/10/05)

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