「バーンスタインのトレーダー入門」 ジェイク・バーンスタイン(著)

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トレードの要点を、30日で速習できる本です。トレードで利益をあげるための技術を、順番に素早く学びます。

おすすめ

★★★★☆☆☆☆☆☆

 

対象読者層

アノマリーを利用するトレードや、システムトレードの手法を、さっと知りたい人。

 

要約と注目ポイント

個人投資家が短期トレードで利益をあげられるように、投資ツールを30日で学習する。

30日の学習プログラム

・1~2日目
トレーディングの枠組みとなる、3つの条件を知る。
①セットアップ
②トリガー
③フォロースルー
仕掛けと手仕舞い、利益を伸ばし損失を小さくするルールを決める。パフォーマンスを検証する。

・3~5日目
季節性に基づくセットアップと、それに有効なトリガー。ストップロスなどのフォロースルーについて。

・6~9日目
モメンタム手法について。

・10~11日目
移動平均チャネルを使うトレード。

・12~14日目
価格パターンについて。

・15日目
移動平均線を使うトレード。

・16~19日目
COTリポートの利用法。

・20~21日目
S&P500のブレイクアウト手法。

・22~24日目
ポートフォリオの管理法。

・25~27日目
トレード手法を分散し、パフォーマンスを安定させる。

・28日目
まとめ。

・29~30日目
心理のコントロール。

トレードの基本を身につけたあと、いろいろな手法を順番に学んでいきます。

 

書評

トレード手法のつくり方の一例を、知ることはできそうです。このような方法で著者は成功したのか、とは思うのですが、今の自分には役立ちそうにはありません。10年以上前のアメリカ先物市場のデータなので、ちょっと使いにくい感じです。

まあこのような方法を真似て、自分がトレードする市場のデータを分析すればいいのかもしれません。合う人には参考になるでしょう。私にはちょっと合わない方法でした。

本書の内容では、パフォーマンス安定化のために、投資対象銘柄、タイミング、トレード手法を分散させるというのは、確かにいいと思います。自分もやっています。それから、心理のコントロールの大切さを解説していますが、これも妥当と感じました。
(書評2015/07/12)

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